風の小径

青空からこぼれた雫が花になって

考えない葦

この前は、考える葦はなんで「葦」なのかの疑問が解けて
なるほど・・・と思いました。

時々、この言葉について考えます。

自然の力に抗わず身をゆだね、柔軟に対応し、
時が来ればまた体制を持ち直す葦。

それに対し、自然の猛威に無理に足を踏ん張って、
突然バキッ折れてしまう木。

葦のような生き方を、人間の知恵で出来たら
それは、かなり悟った人だろーな。

若い時は、自分の力を知らず無理して踏ん張ってみたりもするだろう。
バキッと折れた木は、その後どうしたらいいんだろう。
枯れてしまうのもあるかもしれない。
でも長い時間をかけて、脇から小さな新芽を芽吹くのかもしれない。

人生いろいろ。

苦労もいろいろ。

再生もいろいろ。


どう生きるか、考えるのもすごく大事だけど
時には、考えないで、ひたすら待つのも手かも。
倒れた葦も、折れた木も。

【2008/03/29 09:19】 哲学 | TRACKBACK(-) | COMMENT(-)
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